開催日: 2024.08.30
概要
京都は長い歴史の中で、「人を大切にする経営」により様々な困難を乗り越え、社歴の長い企業を多数生み出してきました。一方で、近年の物価高や人財不足を背景に、企業経営におけるキーワードとして「人的資本経営」が注目されています。本フォーラムでは、「人を大切にする経営」と「人的資本経営」との違いは?、中小企業が「人的資本経営」に取り組む意義やメリットは?など、事例を交えながら解説し、京都における人的資本のあり方を考えるきっかけとします。当日は日新電機株式会社の顧問でいらっしゃる小畑 英明氏と京都産業大学経済学部の教授でいらっしゃる大西 辰彦氏もご登壇され、弊社岡田も交えたパネルディスカッション形式を予定しています
参加者の声
「人材にどう向きあっていくのか、そのためにどう考えるのかのエッセンスが知れた」
「シンプルな内容で理解が深められ、やるべきことが明確になった」
「人は「人」であって「資本」ではないと感じていて「人的資本」という考えに違和感をもっていた。それが解消されるかと思っていたが、違和感を持っていてもよいと思えた」